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イギリス人はどこにいる!? [カルチャー]

イギリスに暮らしながらこのタイトル。来て驚いたのは、ロンドンは、私が学生時代に過ごしたアメリカよりもずっとずっと<人種のるつぼ>だということ。来た初日にピカデリーサーカスを車でとおり、本当に様々な肌、髪の色の人々を見て印象的でしたが、今思えばそれは観光客が主。でも、何年か過ぎた今も、OL生活をし、日本語を教え、ママ友達も増えたにもかかわらず、イギリス生まれのアングロサクソンイギリス人、との接触はとても少ないのです。

まず私の住むフラット。5世帯のうち、<イギリス人>は1世帯のみ。あとはオーストラリア人、南アフリカ人、ドイツ人(我が家です)、日本人。3年つとめた会社も、部署にはとーってもブリティッシュなおじさまが一人。あとは日本人、モロッコ人、デンマーク人、中国人、ニュージーランド人、ドイツ人。日本語教師として接した方々も、中国人、マレーシア人、スリランカ人、イタリア系。。などなど。ただ、ジェットプログラムという、イギリスの大学生を英語アシスタントとして派遣するプログラムの卒業生も多かったので、この生徒さんたちはアングロサクソン系が多数。

そして私のママ友達はローカルな母親学級で知り合ったペルー人(ご主人はイタリア国籍のブラジル人)、トルコ人(ご主人はイギリス人)、育児サークルで知り合った人の出身地もニュージーランド、カザフスタン、オランダ、フレンチーイタリアン、フランス、ブラジル、中国、、、そしてイギリス人はたった一人。

ちょっと愚痴になってしまいますが、イギリスの<閉鎖性><階級社会>を感じてしまうのはこんなことでもあります。周りの日本人も経験があるのですが、結構長い顔見知りのイギリス人でも、何かきっかけがないかぎりは相手(私たち)がまるで存在しないか、見えていないかのようにふるまうのです。無視。。。というのとも違う、本当に存在しないかのように。階級の違う、ましてや得体の知れない外国人なんかとうっかり口をきいたらダメ、とでも思っているかのよう。
例えば私はいくつかの育児サークルに1年ほど通っていますが、1年間毎週毎週顔を合わせていても、ハローも言わない(というか、視線を合わさず、言うきっかけを作らせない)イギリス人が何人かいます。例えば早く到着して、エントランスホールにお互いだけ。。。という状況でも、決して言葉はないのです。私のポリシーは<挨拶は社会人の基本>!。知らないわけではないのだから、一応。。と、<モーニング!>などと言っても返事はなく、空振り。。ということもありました。嫌な気分になりますが、これでメゲていては外国暮らしはやっていけません。そういう人は私の中の<ブラックリスト>入りにして、無駄な感情を抹殺するようにしています。
こちらに何年かいる日本人は大抵このネタの経験談があるようで、私だけじゃないんだなあ。。とちょっとホッとします(笑)。

インターナショナルママ友達も、イギリス人を避けたり遠慮したわけではなく、挨拶したり、目が合ってニッコリしたりした人と会話をはじめて、結果的にこうなっただけ。あー、イギリス人はどこにいる〜!?


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